20260901更新
20250409公開開始
サンディエゴ市上下水道
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サンディエゴ水道は、1901年、サンディエゴ市は、サンディエゴ水道会社San Diego Water Companyと、南部カリフォルニア水道会社Southern California Mountain Water Companyから水道施設を買収して創設された。
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1913年から1943年の間、市は増大する水需要に対応するため、地域内の雨水を集水する貯水池を8つ増設した。1944年までは、市の水源は、その8つの貯水池といくつかの地下水水源はすべてであったが、市が発展するにつれて、新しい水源が必要なことは明らかであった。1944年、サンディエゴ市やカウンティ内のその他の自治体に対して、コロラド導水からの水を供給する用水供給事業者として、サンディエゴ・カウンティ水道局SDCWA:San Diego County Water Authorityが設立された。
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SDCWAは、同じ年に、南部カリフォルニア地域の用水供給事業者であるMWDに参加した。MWDはコロラド導水施設を運転管理しており、1930年代に設立されている。1947年、MWDのコロラド導水の水は、SDCWAの導水路を経由してサンディエゴ市に供給された。
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カリフォルニアの都市と経済が発展するにつれ、MWDとその他の30自治体は、州政府によるカリフォルニア州北部からの同水事業SWP:State Water Projectに参加することとした。この事業は1960年代に計画されていたもので、全米でも最大規模の事業であった。MWDは、SWP事業の50%の権利を持つ最大の利水者である。1978年、SWPの水がコロラド導水分とブレンドされて、サンディエゴ市に供給された。
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市上下水道局PUDは、市内の住民と事業所に上下水道と再利用水のサービスを提供している。PUDはその水の85-90%を、SWPとコロラド導水から受水しているが、域内の雨水の集水にも努めている。また、下水の再利用水も、サンディエゴ市にとって、通年、域内で利用できる水源となっている。長距離導水への依存を減らすため、市は、北部下水処理場North City及び湾岸南部下水処理場South Bayを建設、運転している。この2つのプラントでは、下水を、灌漑用、工業用、その他非飲料用に使えるレベルまで処理している。
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市内には5つの地下水流域があり、市PUDは地下水を水道に使えないかという検討を進めている。現在、サンディエゴ川関連地下水から12万m3/年を利用しているが、その他の地下水流域についても検討を進めている。
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市PUDは3つの浄水場を持っている。また、水道の需要量を節減するために、2つの下水処理場と、非飲料用の再利用水を給水する管路も保有している。
サンディエゴへの長距離導水事業

サンディエゴ域内の貯水池流域

サンディエゴ・カウンティの上下水道
SDCWA:San Diego County Water Authority
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SDCWAは1944年に設立され、現在、自治体、Water district、軍関係等の水道事業者に適正な料金で供給している。SDCWAは、構成団体34を代表する理事によって運営されている。
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創立以来、SDCWAは、コロラド導水とMWDに全面的に依存していたが、2003年に大きな変化が起きた。農業用水から都市用水への大規模転用が合意され、今や、その水量が半分を占めるようになっている。
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また2015年、全米最大の新しい脱塩プラントが完成し、この水は、SDCWAの歴史的な新しい水源の1つとなった。SDCWAとその構成団体は、この水は飲料用に使える水質であることを認定した。脱塩プラントの名称は、当時、このプラントの建設に貢献した市長のクロード・バッド・ルイス氏の名前を冠した、クロード・バッド・ルイス・カールスバッド脱塩プラント:Claude "Bud" Lewis Carlsbad Desalination Plantと呼ばれている。
サンディエゴにおける大規模農業用水の転用

サンディエゴ:クロード・バッド・ルイス・カールスバッド脱塩プラント

